こんにちは、たぬきです。
私たち夫婦は同棲時代から長いことシングルベッド1台で寝ています。
結構当たり前に思っていたのですが、意外と世の夫婦はそうではないみたい。
それでもシングルベッドで寝るのはやめないし、大きいベッドを買う予定もありません。
ということで今回は、夫婦でシングルベッド1台で寝るメリットとデメリットを紹介していきます。
夫婦でシングルベッド1台で寝るメリット
私たち夫婦が考えるシングルベッド1台で寝るメリットはこちら。
- くっついて眠れるので安心感がある
- 仲が良くなる
- シーツ等が安い
詳しく書いていきます。
くっついて眠れるので安心感がある
シングルベッドはくっついて眠れるので安心感があります。
セミダブルやダブルベッドだとどうしても広々としすぎていて距離ができてしまいます。
仲良しカップルならシングルベッドでも十分かなと思います。
仲が良くなる
これは私たちの場合ですが、やはり毎日一緒にシングルベッドで寝ていると仲が良くなる気がします。
相手の寝顔とかもかわいく思えるし、もはやいびきを聞くのも楽しいです(笑)
また、夜中にうなされたりしたときにすぐそばにいると本当に嬉しいし、お互いの信頼感も増しました。
シーツ等が安い
現金なメリットですが、シングルの方がシーツ等が安いです。
頻繁に買うものではないのですが、やはり安い方がいいし気兼ねなく使えます。
さらにサイズが小さいので洗濯が楽なのも快適なのでおすすめです。
夫婦でシングルベッド1台で寝るデメリット
メリットとかぶるところもありますが、デメリットはこんな感じ。
- 狭い
- 暑い(主に夏)
- いびきや寝言が気になる
詳しく書いていきます。
狭い
シングルベッドに2人で寝るのは、まあ狭いです(笑)
もう慣れすぎてこっちの方が快適とまで思っていますが、狭いものは狭いです。
でもお互いの寝相が悪くないのでそこまで嫌な思いをしたことは一度もありません。
暑い(主に夏)
夏は暑いです。
夏にくっついて寝たらそりゃ暑いに決まってますね。
いびきや寝言が気になる
距離が近いので、夫婦でシングルベッドで寝るといびきや寝言はかなり聞こえます。
夜中に起きることもありますが、相手の様子を知ることができるので私はそんなに嫌には思いません。
でも、静かに寝たい人にはシングルベッドで2人で寝るのはおすすめできません。
最後に
夫婦でシングルベッド1台で寝るのはデメリットもありますが、悪くないなあと私は思います。
たまにの気分転換にでもぜひ試してみてください。