こんにちは、たぬきです。
新型コロナで家にいる時間が増えた今、家の中で少しでも節約できたらなと思うようになりました。
そんなときに気がついたのが「ゴミ袋って意外と高い!」ということ。
袋の指定がないものは問題ないのですが、有料の指定ゴミ袋が高い。
ということで今回は私たち夫婦が有料の指定ゴミ袋を節約した方法を書いていきます。
有料の指定ゴミ袋を節約した方法
結論から言うと、
使うゴミ袋のサイズを小さくした
です。
自治体によって違うとは思いますが、私たちの住んでいるところではゴミ袋のサイズが倍になると値段が倍になります。
つまり、ゴミの量を減らして小さいゴミ袋にするほど節約になるということです。
ここからは詳しい方法を説明していきます。
ゴミの分別を徹底する
まずは分別を徹底しました。
プラスチックや紙ゴミなど、指定ゴミ袋が必要ないものをしっかりと分けるようにしただけでだいぶ燃えるゴミが減った気がします。
以前も分けてはいたのですが、ちょっと気を引き締めるだけでだいぶ変わったので反省しました(笑)
とにかく潰して小さくする
とにかくゴミを潰して小さくしました!
三角コーナーのゴミもよーく水を切って潰してからゴミ袋に入れます。
意外と水分を含んでいたりで、潰すと想像以上に小さくなったりして驚きました。
最初はめんどくさかったのですが、慣れるとやらないと気持ち悪くなってきました。
包装の少ないものを買う
そもそもゴミになるものを買わないのもゴミを減らすのに効果的でした。
野菜はパックのものよりバラ売りしているものを買うようにしました。
バラ売りのものを買うことで適量を買いやすくなり、食品ロスも減っていいことばかりです。
これに慣れるといかに過剰な包装が多いか気が付くようになりました。
どのくらい節約になったか
結果としては、20Lのゴミ袋で出していたゴミを5Lまで減らすことができました!
金額でいうと1ヶ月あたり約300円の節約です。
1年で3600円、
10年で36000円、、、
結構すごい額ですよね!
今後はもっと減らせるように試行錯誤を重ねていきたいと思います。